名前:千羽鶴
初めて書き込みさせていただきます。
今月10日~3泊4日でチンタオに家族旅行で行くため、情報を探していたらこちらのホームページにたどり着きました。
沢山の情報をありがとうございます。
ひとつ、どうしても調べたいことがあるので、もしご存知でしたら・・・と思い書き込みさせていただきます。
家族旅行の目的は、父が昔住んでいたところを見たいというものです。
祖父が軍医だった関係で、引き上げるまでチンタオで(4歳くらいまで)生活していたそうです。
父の弟の戸籍にはカタカナで「スーヘーロー」と書いてあるそうです。(電話で聞いたので、「スーヘイロウ」とか書いてある可能性もあります。)
父は小さかったので、坂道・アカシアの街路樹・公園があった・海水浴に行ったことがあるという記憶くらいしかありません。
住んでいた家は坂の途中にあり、手前から入れば一階部分だけど、坂の上の方から入ると2階部分に入ることになる立地条件で、中庭のある大きな四角い家で、2家族が生活していたそうです。中庭では猟犬を飼っていたそうです。
「スーヘーロー」という地名の情報を心当たりありましたら是非教えてください。
よろしくお願いします。
名前:千羽鶴
先程書き込みした者です。
父やその兄弟の記憶が曖昧で悪戦苦闘しています・・。
先程の「スーヘーロー」は父の弟の戸籍に出生地として書いてあったはず・・・とのこと。
でも、父は「ようすろう」って書いてあった気もする・・・。と・・・。
戸籍もそうそう見るものではないので記憶が曖昧みたいです。
私としては、出生地を記憶違いするなんてことあるか?!と、父に突っ込んだところです。
因みに父の出生地は奉天だそうです。
奉天は現在の名前ではないそうですが調べられました。
子どもには寒さが厳しいから、とチンタオに引っ越したそうです。
ごちゃごちゃ書いてすみません。
名前:管理人
千羽鶴さん
はじめまして。
ちょっと、調べてみましたが名前にあう通りが見つかりませんでした。
「ロー」は「路」を意味していて、通りの名前を示しているのですが、中国語読みでも日本語読みでもそれに合う通りが無いんですよね。まあ、私が調べた限りなので、本当はあるのかもしれません。
その通りの感じが分かれば、簡単なのですが。
また、アカシアや坂道、というのは青島のありふれた風景で、それを頼りに探すのはなかなか難しいのが実情です。
一先ず、日本人が住んでいた地域は以下の即墨市場と館陶路周辺と
http://www.qingdao-guide.jp/sightseeing/old_dt/toshui.html
貯水山周辺
http://www.qingdao-guide.jp/sightseeing/old_dt/chosui.html
これに中山路と呼ばれる旧市街地の商店街付近です。
これら地域は、かなりの広さですから家探しはかなり難しいと思います。
それでも、あと1、2年もしたら当時の建物のほとんどが壊されてしまいますから、その頃の雰囲気を知ることが出来なくなってしまいます。
すでに、日本人が多く住んでいた港付近や中山路周辺は取壊しが始まっています。
それから、クラウンプラザホテルに入っている日本人会で、当時の写真や資料を集めた本を扱っていたはずですから、一度訪ねてみると良いと思います。
Oichan
出発までに間にあうかな?
斉河路と言うのが、ぴったり該当するのですが、発音はjihelu(ズーヘールーと聞こえます)になります。
アカシア 坂道 入り口と裏口との落差、近くに公園。海水浴場も歩ける距離ですし、旧制青島日本中学校(現在中国海洋大学教学楼)にも歩いていける距離です。
動物園と小魚山の真ん中ぐらいに王村路というのがあります。このあたりの住所が斉河路になります。
バス220番の南行に斉河路というバス停があります。
もし間違ってたらごめんなさい。とりあえず
http://itjp.org/map/qingdao.html?lng=120.33803&lat=36.06408&category=qd
のセンターマークのあたりです。
千羽鶴
管理人さん・oichanさん、ありがとうございます!!
あんな不確かな内容の呼びかけにお返事&情報ありがとうございます!!
びっくりしました!!
今やっと、荷造りを終えたところです。
頂いた情報を活かして楽しい3泊4日を過ごしてきます♪
帰ってきたらまたご報告させていただきますね。
本当にありがとうございました!!
名前:千羽鶴
管理人さん・oichanさん。
先日は情報をいただき、ありがとうございました。
お蔭様で、楽しく過ごすことができたのでご報告します。
空港からホテル(○泉王朝大酒店)までの車内で、お二人にいただいたメールのコピーを現地案内人さんに見てもらいました。
そしたら、斉河路が近くであることを教えてくれ、案内してもらうことができました。
なるほど、傾斜のある地形。
父は歩いているうちに、当時写真は近所の軍人さんが撮ってくれたこと(今でも坂を上った先に軍施設がありました)、近所の公園で桜を見たこと(中山公園には昔からの桜並木がある)、坂の上側に出ると山みたいになっていたこと(福山路に出ると山を見上げるような地形がある)、など、旅行に行く前には思い出せなかったことを思い出していました。
近くの第一海水浴場も昔からあるとのこと。
父はじきに手術が必要になりそうな位腰が悪いので、クラウンプラザホテルの日本人会にはいけませんでしたが、痛み止めをのんで、ちょくちょくホテルに戻って横になって休みながら、斉河路の周辺を2日間位歩いてきました。
写真も、つなげたら地図ができそうなくらい沢山撮ってきました。
これだけ条件がそろっているので、きっとこの地域のどこかに住んでいたんだね、と家族みんな思いました。
ホテルから中山公園に行き、桜並木を通って斉河路の地域を通過して第一海水浴場を経由してホテルに戻る。という、4歳頃(日本に引き上げた年齢)の父が通ったかもしれないコースを何度も歩きました。
早朝から夕暮れまで、海水浴場で遊ぶはムキムキなおじさん達・・・。定年が早く、年金もいいそうですね。
海岸前の大きな道路を渡る時は、おじさん同士やおばあちゃん同士で手をつなぎ、結構必至に渡り・・・。
海岸や公園などで結婚写真を撮るカップル達。ドレスの下にズボンやサンダルをはき、ドレスを思いっきりたくし上げながら歩く一群・・・。
いろいろな驚きがあって楽しかったです。
別荘地帯や小青島や市場、桟橋などへの観光は現地案内の人に車で連れて行ってもらいました。
七福人は、最初は八人居たけど、一人は酔っ払いで日本に渡れなかった・・・という話の壁画があるところでは、日本と中国の関係の歴史を感じ・・・。
今まで、フランスやイタリアに旅行に行きましたが、こんなに近い中国が一番いろんな驚きや発見があり意外な楽しみでした。
管理人さんが言っていた通り、あちこちで建て替えが進んでおり、このタイミングで行けて本当によかったです。
ありがとうございました。
食事も美味しかったし、夜景もきれいで、とっても気に入りました。
デジカメの充電が切れたら、自分のデジカメを貸してくれ、帰国後メールで送ってくれた現地案内人の方の親切も嬉しかったし。
また遊びに行けるのを楽しみに、仕事をがんばります。
長々と書いてしまいましたが、本当にありがとうございました!!
名前:管理人
千羽鶴さん
旅行の感想ありがとうございます。
良い思い出が作れたようで、管理人も嬉しく思います。最高の親孝行になりましたね。
青島の旧市街地は細い路地が入り組んでいて、そこに急な坂道、クリーム色の壁、赤い屋根、青い海、緑の山と、他の地域に見られない独特の雰囲気がありますよね。
お父様も小さな頃に、その中国とは思えない一種の夢のような光景が強烈に焼きついていたんでしょうね。
青島人は、ビニール袋に生ビール入れたり、夜中まで海水浴したり、まあ良い意味でドン臭いですね。訛りも日本人が聞いても田舎っぽいです。
来年には新しい駅舎も完成して、次に旧市街地の商店街が再開発されます。こちらは、有無を言わせずに取壊して、あっという間に建替えますから、もう数年もしたらガラッと風景が変るでしょうね。
近いうちにもう一度、青島に来れれば良いですね。
名前:千羽鶴
私事を何度も書き込みしてすみません。
管理人さん、お返事ありがとうございます。
ビニール袋にビールを入れて歩く人!見ました!
ほんとに、驚きの尽きない4日間でした。
ところで、帰国後、父が旅の話を姉(チンタオから日本に引き上げたとき小5)に話したら、新しいことがわかりました。
父の姉は少し認知症があって、旅行に行く前には「何にも覚えてない。」と言っていたのですが、父が町の様子を詳しく報告していたら・・・
「住んでいたのは別荘地帯(八大関)。よく行った海水浴場はその前にあった(第2海水浴場?)。帰国の船が着く頃を見計らって、家を出る準備をしたけど、船が着くのが遅くなって、家を引き渡す日が来てしまい、少しの間違うところ(斉河路のあたり)に住んでいた。」
と、思い出してくれました。
八大関も、現地案内人の方に案内してもらっていたので、両方を訪ねることができていました。
幼かった父は、期間は短くても環境の変わった斉河路のことが記憶に残っていたようです。
めぐり合わせに感動しました。
建物を壊しているところをみたら、鉄骨や鉄筋が見当たりませんでした。チンタオには地震が無いそうですね。あの豪快な壊しっぷりに納得です。
また行けるのを楽しみにしています。
いろいろありがとうございました。
Oichan
一言、よかったですね。
ところで戦前から青島に住んでおられ、現在75歳の方ですが、青島のブログを作成しておられ、当時の古い写真もたくさん載せられてます。
一度見るのも面白いかも。ブログ名「青島満帆 」
http://blogs.yahoo.co.jp/badaguan103